穂積名堂 スタッフブログ

そして時は動き出す  近藤@紫

なんで誰も書かないの!?

という訳で近藤さんの3行コメント10連発。
10個もネタがあるかは解らない。
てか長々と感想書くのに疲れました。(ぁ

そんなでここ最近読んだ物をつらつらと挙げていくよ!
同人一般問わない。


恋花帖』 著:反魂、二見見二、翔菜 ほりごたつ

まぁこの本に関して言える事は一つだけなので、3行も使わずともすぐ終わります。
でも3行使う。という訳で以下これを読んだウチの率直な感想。
「これ百合じゃないよね」

ウチは前々からずっと「男は逆立ちしたって百合は書けない」と言っていますが、
まぁ本物が書けないまでも、それっぽい物を書くことは頑張ればどうにかなります。
そういう話になると、そもそも百合というものがいかなるものか――なんて所に行くけど、
メンドイのでそういう話はまた今度。

端的に言えば、この本が女の子同士という要素があったとしても、
堂々と「これは恋愛小説だ」と言われていれば、もっと素直に楽しめたかもしれない。
というかほんと、百合じゃないってこれ。

そういう点では翔菜さんの話は途中までもの凄く期待していたのですが、
中盤辺りで「(ノ∇`)アチャー」とかなってしまいました。

百合小説としては、まぁ百合じゃないの一言で終わってしまうので、そんな感じ。
恋愛小説として見るなら、とても面白い一冊でした。


さて次。

紅女の血縁』 著:和泉 幸奇 荒御霊

これの感想を書くというのは、非常に難題である。
どのくらい難題かと言うと、怒首領蜂大往生を
「ファーストプレイ・ワンコインクリア」
するくらい難題である。
ファーストプレイ・ワンコインクリアってなんぞやという人は川上稔の『連射王』を読もう。
2008年に読んだ本の中で、ウチが一番人に勧めたい一冊。
上下巻だけど。

閑話休題って便利な言葉よね。

難題と言ったのは、感想をどっちの方向で書くかという事。
真面目に書くか、素直に書くか。
しかし、遠慮した感想になんの意味があるのか。という訳で素直に書きます。

さてこの話、紅楼夢でやたらと被ったフラン小説の一角です。一角でした。
過去形なのは、これを読み終えた時点でこれに勝るフラン本は無いと感じたから。
つまり独裁政権ですね!(違

作者さんにはひっじょーに申し訳ないのですが、真面目に感想を書いたとしたら、
「厨二病の塊」の一言で切って捨てられます。
オリジナルの世界設定がヒドイとかじゃなくて、もっともっと細かい部分。
某氏はこれを読んで「その場その場で思いついた事をとりあえず書いていってるみたいだ」
と言っていましたが、それを聞いてウチもなるほどと思いました。

無理無茶無謀を突き進む、そんな作者の生き様が垣間見られるような文章。
けれど、そういった点に逆からのアプローチをしてみた時、
この作品はその真価を発揮しました。

いやだってもうツッコミどころが多すぎるんですもの。
しかし、これで本当にそんな切って捨てられるような物であれば、
ウチは容赦なく途中で本を叩きつけていたと思います。
思いの外ちゃんと書けているからこそ、余計に面白い――。

悪魔よけのハーブをレミ様の隣で容赦なく使うパチェとか、
結局それを本来の目的で一切使わないパチェとか、
むしろそれ本当に効果あるのか、と問いたくなるハーブとか。

まぁ、うん。
ほんと作者さんには申し訳ないのですが、もの凄く面白かったです。
あとがきとか見ると解っててやってるのかなぁとも思うのですが、
枠に収まってしまうくらいなら、いっそこのまま突き抜けてほしいとも思ったり。
なんにせよ、ここまで次の行、次の文字が読みたいと思った本は珍しい。


さて次。

リリカルなのはせんせい2学期』 著:美月 美月亭

漫画です。基本4コマ。
学園物ってのはやっぱり誰しもが夢見るあれでそれでこれなのですが、
とりあえず最後の見開きは盛大に吹いたw

初めて3行で済んだ!
いや言う事がないとかじゃなくて、よりあえず読め、話はそれからだ的な。
まぁウチがこういう場所に名前を出す時点で、ウチの中では相当面白かった云々。


さて次。

電波女と青春男』 著:入間人間 電撃文庫

この作品が出て改めて嘘つきみーくんの6巻を見てみると、
うーん、やっぱりみーくんはあれで最後なのかなぁ。
少し、残念。

そんなで入間人間さんの新作。
学園ラブコメか! と思ったらタイトルからしてまたそんなのとか。
んでも、中身は本当に王道すぎるくらいの学園ラブコメでした。

ただ、主人公というかこの人の文章というか、
どうしてもみーくんが抜け切れていないのか、それともこれしか書けないのか。
手法としてはよくある手法なので似通うのは仕方のない部分とは思いつつも、
もう少し細かい所の癖とかを変えてほしかったなぁと思ったりも。
まぁウチは出来ないけどな!

とりあえずエリオ可愛いよエリオ、と言いたいところだけど、
昔の知り合い(♂)に同名の人がいるので微妙に複雑な気分。


さて次。

ろうたくだんわ』 著:佐野さのこ あみだ屑

とても
とても
面白い

感想らしい感想はもうあちらこちらで見かけているので、そちらでどうぞ。


さて次。

恋愛ラボ』 著:宮原るり まんがタイムコミック

今月2巻が出ましたが、いやほんとこれ面白いよ。
きらら4コマ系では個人的に久しぶりの大当たり。
マキ×リコはガチ。


さて次。

ストロベリーシェイク』 著:林家志弦 百合姫コミックス

これ1巻出たのっていつだっけ――。
そんな訳で、ようやっと2巻(最終巻)が出ました。
一言で言うならラブコメならぬ百合コメ。
上の方で男は百合を云々とか言ってましたが、
ならこれが百合なのかと言われれば、まぁこれでもいいんじゃね!?

そのくらい曖昧なものです。
でも2巻を見ていると、やっぱり着眼点が違うというか、
男が書くとここまで書く事はなかっただろうなぁとも思う。

しかしこれで楽しみが一つ減ってしまった。
まぁその分恋愛ラボが増えたと思えば、プラマイ0でトントンか――?


そんなで最近読んだ物でした。
もっと色々あるんだけど、数が多すぎるので手近にあった物だけ。
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by hoduminadou | 2009-01-21 23:59 | 感想
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